アネモネ手帖

小説家・三木笙子のブログ

夫婦というものに対する世の通説

今日も休日出勤のオコジョさん(夫)が、帰ってきてしばらくワタシの顔をじっと見ているので、

ワタシ「どうかしましたか」
オコジョ「……髪を切りましたね」

何故気づくのだ。
世の夫は、妻が髪型を変えても気づかないものだと、何かの本に書いてあったのだが。

オコジョさんは、ワタシが大和撫子であってほしいと願っており、そのため髪は長くあるべしとお考えのようなのですが、かくいうワタシも男らしい男性(女性でもいい)は好きだし、白馬の王子様という夢物語は今でも大好きなので、人のことは言えないと、相手の希望は希望としてそのまま承っているのですが、長い髪なぞ仕事の邪魔であるだけなので、少しでも伸びると、ばっさばっさと切っています。
この「聞き流す」という技術が、コミュニケーションの最大の要であるような気がします。

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