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アネモネ手帖

小説家・三木笙子のブログ

お妃になんかなりたくない : 烈車戦隊トッキュウジャー 第12話「虹の定期券」感想

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(ネタバレあり)

 


本日後半の展開に動揺しているので、文章がおかしかったらご容赦ください、と前もって言い訳をしておきます。

 
★今週のシャドー怪人
ガレのランプのようなビジュアルと、丁寧な口調が特徴のランプシャドー
悪役なのに大変常識的な考え方をしています。
まず話を聞かせるときは、「お座りください」。
己のビジュアルに対して、「闇を作るのが目的のシャドー怪人なのに、明かりを灯すランプな私。おかしいでしょ?」。
トッキュウジャーの乗り換え機能に対して、「色が変わって紛らわしい。一体何のつもりです」。
ワタシの好みど真ん中のキャラクターですよ。
定石通り、巨大化して後、爆発してしまいましたが、皇帝の護衛というからには、何か特殊ルールを適用して復活させてくれないものでしょうか。

★今週のシャドーライン
まずは皇帝陛下から。
よりにもよってキャッスルターミナルにミラーボールを設置して見栄を切り、ネロ男爵に杖を取り落とさせましたよ。
皇帝は光を拒絶する体質なのだそうで、男爵がそのことを指摘すると、「うるせえ」というだけで壁に叩きつけてしまいました。さすがラスボス。
次、グリッタ嬢。
皇帝のお妃になりたくなくて家出中なのですが、何と電車で移動しておりました。
どこで現金を手に入れたのかとか、電車に乗り合わせた人間が冷静すぎるとか、突っこみ所満載なのですが、彼女は必死です。
そしてとうとう皇帝を刺し殺そうとしたんですよ……!
嫁になりたくない一心で。
深窓のご令嬢が何てことを!
無理やり結婚させられそうになって、「これしかない」と嫁ぐ相手を殺そうとするってかなり凄い。ちなみにお声は日高のり子さんです。
刃物を握ったグリッタ嬢を見た瞬間、もう今週は胸いっぱいお腹いっぱい、十分だと思ったのですが、そこは怒涛のトッキュウジャー、まだまだ終わりません。
キラキラが大好きな我らが皇帝陛下が、キラキラしたグリッタ嬢を見て、お気に召したらしく、彼女の頬にキスしたんですよ……!
何て手が早い男なんだ。
しかもグリッタ嬢が恋するシュバルツ将軍の前だというのに!
最後、シュバルツ将軍。
ノア夫人(グリッタ嬢のお母さん)に頼まれて、グリッタ嬢を捜しにきた将軍ですが、皇帝を刺し殺そうとした彼女を止めます。
皇帝に腕を掴まれて茫然自失のグリッタ嬢は、命より大切(に違いないよ絶対)な将軍のハンカチを取り落としてしまい、将軍がそれを拾うのです。
もしかして将軍は、あれほど好き好きオーラを出していたグリッタ嬢の気持にまったく気づいていなかったんでしょうか、と思わせる展開で、お前のその目は節穴かと、ちょっとののしってやりたい気持でいっぱいです。

そんなわけで来週もシャドーラインから目が離せませんよ!

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