アネモネ手帖

小説家・三木笙子のブログ

頭の切り替え

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私は兼業作家なので、フルタイムの仕事を終えて帰ってきた後に原稿を書いています。
昼の仕事は小説の執筆とまったく関係がありません。
そのため、「切り替えが大変じゃないですか?」と時々心配されます。

 

でもこれはどういうわけか難しくありません。
書く時代も昔ばかりで、現実とはまったく関連性がないのですが、すっと入っていくことができます。
執筆と昼の仕事のスイッチ切り替えはスムーズです。

 

何が一番難しいといって、執筆から家事に切り替わるときが大変なのです。
特に食事の用意が最悪です。
原稿を書いている最中に、「今日のご飯は何ですか」と聞かれると、一瞬、意味が分からない。
何だっていいんじゃないかと思い、物凄く面倒くさいと思い、どうだっていいと思い、ひたすらに気が沈むのです。
私は食べることが大好きなのになあ。不思議だ。

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