アネモネ手帖

小説家・三木笙子のブログ

寿司屋で大喜利

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先日、オコジョさん(夫)とお寿司屋さんに行きました。
白身魚の三点盛りを頼んだところ、

 

板前さん「スズキが終わっちゃったんですよ。他の魚でもいいですか」
オコジョ「スズキでないとするとサトウですか」
ワタシ「タカハシとかタナカでもいいじゃん」
オコジョ「サトウは佐藤で、砂糖です」

 

ワタシは単純な「よくある苗字縛り」でしたが、オコジョさんは「苗字であると同時に食べ物の意味も持つ苗字縛り」でした。
なかなか勝てません。