アネモネ手帖

小説家・三木笙子のブログ

【ドイツ旅行記3-1】古城ホテル : ヴァルド & シュロスホテル フリードリッヒスルーエ

 「プロイセン王フリードリヒが狩猟のために滞在した」という建物だそうで、「うわー素敵ー!」というよりは、どうにもこうにも腰が引けてならなかったホテルの、今日は外観編です。

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ホテル前の地面は白い砂利です。
この建物はフロントのある建物から離れているため、スーツケースを引きずって歩くのはなかなか大変ですが、この館の前にコンクリ敷きつめるわけにもいきますまい。

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館の前に広がる庭園です。
モダンアートもあります。

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館に通じる小路。
馬車が入ってきそうな雰囲気漂ってますが、翌朝はビジネスマンがジョギングなさってました。

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照明が点灯するとこんな感じ。
「お館様」と呼びたくなりますな。