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アネモネ手帖

小説家・三木笙子のブログ

夫婦における見解の不一致

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先日、銀座に出かけたオコジョさん(夫)が、お土産に資生堂花椿ビスケットを買ってきてくれました。
アルティメイトレッド限定缶です。

 
原稿の合間に、オコジョさんと一緒に紅茶を飲みながらビスケットを食べました。
いつか辛いことがあっても、ひとりになっても、こんなふうに過ごした時間が地層のように積み重なって強固な地盤となり、人の心を守ってくれるのではないかと思います。


で、


積み重なっているうちに個々にどんな思い出だったかはすっかり忘れてしまい、どこに行ったかとか、何をしたかとか全然覚えてないけど、まあ何だか幸せだったなあという気持だけが残るんじゃないかと、私は予想しているのです。


オコジョ「具体的に覚えていなかったら駄目でしょう」


えーそうかなあー。
いいんじゃないの、細かいことは。


今月で結婚5年目ですが、現在に至るまでこの点においては見解の一致を見ていません。
ちなみに画像のカップに入っているのはカップを温めるためのお湯です。

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