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アネモネ手帖

小説家・三木笙子のブログ

心地よい哀しみ、快い切なさ : NHKスペシャル「失われた文明 インカ・マヤ」

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久しぶりに「失われた文明 インカ・マヤ」のサウンドトラックを引っ張り出してきました。
放映年は2007年、今から7年も前ですよ。

 
何となくつい先日放映されたような気がするのは、何百年も前の文明がテーマだから、十年百年などつい昨日のことに思えるからなのか。

 

「失われた文明」というだけあって、聴いていると寂しくなってくるものばかりですが、それでいてちょうど気持が落ち着くくらいのメロディーです。


寂しさや孤独は度が過ぎると辛いけれど、適度である場合は本当にいいものです。
私が小説を書くときは、読んでくださる方が心地よい哀しみと快い切なさを感じることができるように、そのぎりぎりの境界線を越えることのないようにと願っているのですが、改めてこれが目標だなと思いました。

今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉

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