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アネモネ手帖

小説家・三木笙子のブログ

【追記あり】誰もいない贅沢: ブルーベリーヒル勝浦

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むろん「誰もいない」わけではありませんが、敷地が広大なので人に会わないのです。

 

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http://www.blueberry-hill.co.jp/

 

見渡す限りトップ画像のような景色が広がっていて、芝生の上を歩いていると、耳にするのは鳥の声だけで、たまに遠くから車の走り去る音と遊んでいる子どもの声が聞こえるくらい。
ああ世界が終わったかと思うほどの静けさです。

 

夜の「オーシャンテラス(レストラン)」。

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朝は海を眺めながら朝食をとることができます。
部屋とレストランはそれぞれ別の場所にあるので、食事のために出歩かなければなりませんが、お願いすれば車を回してもらうこともできます。
歩いて5分程度なので、私はずっと歩いていました。
ただし、夜に歩くのはかなり肝試しです。

部屋に懐中電灯があるのは、防災グッズではなく、夜の外出用だと思います。
マジで道が見えません。

 

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こちらは「イーストヒル」という建物です。
ペットと一緒に泊まることができます。
「オーシャンテラス」では大きくて毛並みのいい犬が飼い主の方と一緒にご飯を食べていました。
(ただしペットのいないお客さんとテーブルが仕切られています)

 

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お部屋、広いです。
個人的に気に入ったのは、超音波加湿器と洗面台の足元温風ヒーター。

 

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滞在中は哲学者のように辺りをぐるぐると歩いていました。
私が好きな散策コースは小川沿いを歩く道で、水の流れる音を聞きながらぼんやりしていました。
こちら側にはテニスコートやスポーツのできる場所がないので、ますます誰とも会いません。
いるのはヤギとウサギと鯉くらい。
全部自分のもののような気がして、とても贅沢な気持になります。

でもそれ以上に贅沢なのは、誰とも会わなくていいし、話さなくていい、気をつかう必要もないし、リアクションを返さなくていいってことでしょうね。

 

www.blueberry-hill.co.jp

 

【1/13追記】

宿泊中に具合を悪くして横になっていたら、部屋までおかゆとプリンを運んでくださったんですよ。
レストランから遠いのにわざわざ出前していただきました。
その節は本当にありがとうございました。

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