アネモネ手帖

小説家・三木笙子のブログ

澄んだ空気のバザール : 「第7回 井のいち2017」

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石神井氷川神社の「井のいち」に行ってきました。
美味しそうな屋台がずらりと並んでいてテンションが上がる、というよりは完全に血迷う!
最近通い始めたフィットネスクラブの身体測定で、体重が2キロ増えていることが判明したばかりなのですが、まあそれはそれ、明日は明日の風が吹くのですよ。

トップ画像は「tottorante」さんの店構えです。
こちらのモロッカンスープを頼み、レモネードを飲みました。

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スープを「美味しい美味しい美味しい(以下繰り返し)」と念仏のように唱えながら食べていたところ、近くに立っていた男性に笑われました。
レモネードはまったく酸っぱくなくて爽やか~。

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こちらはお馴染み「Le Jambon」のソーセージ。
これを見て通り過ぎることができる人間がこの世にいるとは思えない。
私はストラスブルクソーセージと行者ニンニクソーセージを食べたのですが、食べるのに一生懸命なあまり画像を撮るのを忘れました……。
出店メニューは下記の通り。

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こちらは「Bar&Cafe SPROUT」さんのビール。

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ビールは「ヒューガルデンホワイト(左)」と「ブリマーブリューイングIPA(右)」の二種類でした。
前者のほうが癖がなく飲みやすいので、ワタシのようにザルでない方におすすめです。
そして右側が一緒に売られていた燻製ですよ。

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ワタシ「うまい……」
オコジョさん(夫)「美味しい、ですよ」

ちなみにこの画像(↓)は、ビールを持ったオコジョさんの手です(手がメイン)。

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オコジョさんは実の母親にも「怠け者の手」と言われるほど美しい手を持っています(実際は働き者ですが)。
他の屋台のあれもこれも食べたかったのですが(指折り数えていた)、誠に遺憾ながら胃はひとつしかなく、本当に後ろ髪を引かれる思いで屋台エリアを後にしました。


さて、氷川神社の「ひだまりの小庭」は本屋さんとワークショップのエリアでした。

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読み聞かせに集まっている子どもたち。
本を好きになってね!と祈らずにはいられない。

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こちらは「井のいち文庫」です。
森の中に本が並んでいるという恐るべき素敵空間。


それから参道の周辺にはアートやクラフトの店もたくさん並んでいました。

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私が買ったのは「青樹舎硝子工房」依田麻紀子さんの作品。
紫水晶のような小瓶とランプのほやのような形の瓶を買いました。

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オコジョさんがゲットしたのは「榊麻美植物研究所」さんの盆栽。
現在はライオンズ仕様のリラックマに取り囲まれています。

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30度近い中を真剣に見て回ったので地図はヨレヨレになりました。

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神楽殿では御神楽の他にもライブが行われていましたが(お声が素敵でした)、この強い日差しがまともに差しこむ客席に座っているのはさすがに子どもたちだけでした。


屋台の並ぶお祭りや市場は、とにかく活気があって気分が高揚するものですが、同時にざわざわとした気持にもなるので長居できません。
ですがこの「井のいち」は違う。
和やかで落ち着いていて、気がつくと二時間も境内にいたのでした。
不思議な雰囲気のバザールです。

 

【三木笙子プロフィール】

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デビューした時から「仕事や勉強の後にほっとした気持で読むことができる小説」を目指してきました。

読者に「優しくて暖かな雰囲 気」「心地よい哀しみと快い切なさ」「読後感の良さ」を提供したいと思っています。

好きな作家は辻邦生平岩弓枝浅田次郎

 

★「三木笙子の新刊・既刊」に三木笙子の詳しい仕事情報をまとめています

 

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