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アネモネ手帖

小説家・三木笙子のブログ

お母さんが言ってた

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先日、オコジョさん(夫)の職場にテレビの取材が入り、オコジョさんが対応なさったのですが、その様子がとあるバラエティ番組で放送されました。
その直後、オコジョママ(義母)からメールが届きました。

 
ところで、今朝は寒かったですね。
秋物などという洒落た服を持っていないワタシは半袖に上着を重ねて出勤したのですが、それはともかく、同年代の同僚男性は出勤時、近所に住むお母さんに捕まって「長袖を着ていきなさい」と言われたそうです。
また一方で、小学生の息子さんを持つ同年代の同僚女性は、通学前の我が子に「半袖と半ズボンはやめたらどう」と言ってきたのだそうです。
「息子」の年齢は四半世紀くらい違えども、言うことは同じ、なるほどこれがお母さんかと思いました。


さて、オコジョママから届いたメールは「堂々としてたね」でした。
褒めて育てるが徹底している我が義母は、ワタシにも「働きながら小説書いて偉いね」と言ってくれます。


きっとこういうのが積み重なって、

「また旦那様が拗ねるだろうと思ったのですよ。高広はお前のことばかり大事にしていると。女親は得だなどと、真顔でおっしゃるのです。貴方が旦那様を避けているので面白くないのですよ」


人形遣いの影盗み』三木笙子(東京創元社

 こういうことになるのかなと思ったりします。

 

人形遣いの影盗み (創元推理文庫)

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