2014-01-01から1年間の記事一覧
(ネタバレあり)
お仕事の都合で、オコジョさん(夫)は連日、早起きをしています。なんと普段より2時間も早いのです。
以前ブログで、「ワタシがモテる理由」を書きましたが、とうとう男性からもモテるようになりましたよ!
2月に発売された『クラーク巴里探偵録』ですが、現在、帯を変えていただいて本屋さんに並んでいます。
もともと散歩は好きでしたが、 足や手や口を動かす運動系の機能は、脳の表面中央付近に分布しています。その脳領域を十分に働かせるということは、そこに至る脳の血流を良くすることとイコールです。特に足を動かすための機能は、頭頂部に近いところにある脳…
帝都探偵絵図シリーズを『B'sLOG COMIC』(エンターブレイン)さんにてコミカライズしていただいておりましたが、引き続き連載していただけることになりました。
前回は130分待ちでしたが、今日は平日の夜だから空いているだろうと思って行ってみたところ、
オコジョさん(夫)は感情的な物言いをなさらない方で、私がどんなにトンチキなことを言っても、筋道を立てて言って聞かせるという、大脳新皮質がきちんと発達した方です。たとえば金銭の話だと、
それは在庫確認。
秋月壱葉さんから色紙をいただきました! 本当に嬉しいです、ありがとうございます。殺伐とした心も潤います。
いつもお世話になっている「SHIBUYA TSUTAYA」さんですが、現在、小説の棚にコミックスも置いていただいております。
啓文堂書店新宿店さんは京王線新宿駅から都庁方面に向かう通路内にある書店さんです。こちらに拙著を置いていただきました。手作りのポップまでつけていただいてありがとうございます!
早川書房さんの『ミステリマガジン』にブックレビューを載せていただいております。
もうすでに本屋さんに並んでいるようです。表紙が礼で、高広は裏表紙。帝都探偵絵図シリーズにおいては安定のポジショニングです。
古い時代を小説の舞台にすると、調べる資料が多くなります。『モンマルトル日記』では、辻先生が小説を書く上での課題を考え抜いているのですが、私にとって特に関心があるものばかりなので、今もしつこく繰り返し読んでいます。「調べて書く」はその中のひ…
オコジョさん(夫)からバレンタインデーのお返しをいただきました。海老好きのワタシのために、海老尽くしのおせんべいです。
帝都探偵絵図シリーズの第一作に当たる『人魚は空に還る』の重版が再度決まりました。
ワタシは昔から、とある人たちによくモテます。
オコジョさん(夫)と夕飯を食べることになりました。激務の部署ばかり担当するオコジョさんと、平日に晩ご飯を一緒に食べるなんて、結婚して6年くらいになりますが、ホントに滅多にありません。
大大大好きな「天切り松」シリーズの最新作!
明日3月1日発売の『B'sLOG COMIC vol.14』(エンターブレイン)に「帝都探偵絵図 ~人魚は空に還る~」第4話が掲載されています。「人魚は空に還る」の謎解き編です。
先日、オコジョさん(夫)と買物に行ったのですが、帰りにアイスを食べていくことにしました。ご存知の通り、私は糖分のいらない女ですが、オコジョさんは甘い物がお好きです。さて、帰りに歩道橋を歩いていると、オコジョさんがどことなくしょんぼりしていま…
昨日、「SHIBUYA TSUTAYA」さんにお邪魔してきました。以前から大変お世話になっているのですが、今回も素敵な棚を作っていただきました!
木曜日って疲れませんか。
柴田純与さんは装丁画や挿絵を手がけられているイラストレーターさんで、私も以前、『メフィスト』さんに短編を載せていただいた際に、表紙を描いていただきました。
土曜の夜のことでした。 ワタシ「見て見て、月が大きく見えるよ~」オコジョ(夫)「気のせいですよ」ワタシ「そんなことないよ。ホントにおっきいよ」 そんなワタシが面倒になったのか、
6日に発売された『クラーク巴里探偵録』ですが、重版が決まりました!
低血圧の上、夜ふかしで、朝はとっても苦手なオコジョさん(夫)。起きるのもやっと、朝ご飯を食べるのもやっと、口をきくのもやっと、という感じです。
某書店で私の新刊が並んでいる棚を、いやー良かった―ちゃんと本出てるわ―と、ほっとした気持ちで眺めていたところ、白いダウンを着た女性がすっと現れて一冊買っていってくれました。
辻邦生のために 作者: 辻佐保子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2002/05 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (2件) を見る この本の表紙裏が上記の写真で、辻邦生先生の書斎です。蔵書はもちろん、ここにあるだけでなく、