それは在庫確認。
秋月壱葉さんから色紙をいただきました! 本当に嬉しいです、ありがとうございます。殺伐とした心も潤います。
いつもお世話になっている「SHIBUYA TSUTAYA」さんですが、現在、小説の棚にコミックスも置いていただいております。
啓文堂書店新宿店さんは京王線新宿駅から都庁方面に向かう通路内にある書店さんです。こちらに拙著を置いていただきました。手作りのポップまでつけていただいてありがとうございます!
早川書房さんの『ミステリマガジン』にブックレビューを載せていただいております。
もうすでに本屋さんに並んでいるようです。表紙が礼で、高広は裏表紙。帝都探偵絵図シリーズにおいては安定のポジショニングです。
古い時代を小説の舞台にすると、調べる資料が多くなります。『モンマルトル日記』では、辻先生が小説を書く上での課題を考え抜いているのですが、私にとって特に関心があるものばかりなので、今もしつこく繰り返し読んでいます。「調べて書く」はその中のひ…
オコジョさん(夫)からバレンタインデーのお返しをいただきました。海老好きのワタシのために、海老尽くしのおせんべいです。
帝都探偵絵図シリーズの第一作に当たる『人魚は空に還る』の重版が再度決まりました。
ワタシは昔から、とある人たちによくモテます。
オコジョさん(夫)と夕飯を食べることになりました。激務の部署ばかり担当するオコジョさんと、平日に晩ご飯を一緒に食べるなんて、結婚して6年くらいになりますが、ホントに滅多にありません。
大大大好きな「天切り松」シリーズの最新作!
明日3月1日発売の『B'sLOG COMIC vol.14』(エンターブレイン)に「帝都探偵絵図 ~人魚は空に還る~」第4話が掲載されています。「人魚は空に還る」の謎解き編です。
先日、オコジョさん(夫)と買物に行ったのですが、帰りにアイスを食べていくことにしました。ご存知の通り、私は糖分のいらない女ですが、オコジョさんは甘い物がお好きです。さて、帰りに歩道橋を歩いていると、オコジョさんがどことなくしょんぼりしていま…
昨日、「SHIBUYA TSUTAYA」さんにお邪魔してきました。以前から大変お世話になっているのですが、今回も素敵な棚を作っていただきました!
木曜日って疲れませんか。
柴田純与さんは装丁画や挿絵を手がけられているイラストレーターさんで、私も以前、『メフィスト』さんに短編を載せていただいた際に、表紙を描いていただきました。
土曜の夜のことでした。 ワタシ「見て見て、月が大きく見えるよ~」オコジョ(夫)「気のせいですよ」ワタシ「そんなことないよ。ホントにおっきいよ」 そんなワタシが面倒になったのか、
6日に発売された『クラーク巴里探偵録』ですが、重版が決まりました!
低血圧の上、夜ふかしで、朝はとっても苦手なオコジョさん(夫)。起きるのもやっと、朝ご飯を食べるのもやっと、口をきくのもやっと、という感じです。
某書店で私の新刊が並んでいる棚を、いやー良かった―ちゃんと本出てるわ―と、ほっとした気持ちで眺めていたところ、白いダウンを着た女性がすっと現れて一冊買っていってくれました。
辻邦生のために 作者: 辻佐保子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2002/05 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (2件) を見る この本の表紙裏が上記の写真で、辻邦生先生の書斎です。蔵書はもちろん、ここにあるだけでなく、
明日発売予定ですが、もうすでに本屋さんに並んでいるようで、 オコジョさん(夫)がゲットして画像を送ってくれました。今回も安定の2冊買いです(1冊は貸し出し用)。現在、オコジョさんの職場は文字通りの修羅場ですが、そんなときでもちゃんと買っていた…
明治時代を舞台にした小説を書いていると、何気なく書いた単語が当時使われていたのかどうか、とても気になってくることがあります。
見本をいただいたので、帯付きの画像を一足先にアップ!そして裏表紙に載っているあらすじは以下の通りです。
明日2月1日発売の『B'sLOG COMIC vol.13』(エンターブレイン)に「帝都探偵絵図 ~人魚は空に還る~」第3話が掲載されています。表紙は画像の通りですが、一瞬、タイトル(↑)のようなコピーが思い浮かびました。
閉山した鉱山に住む人はありません。私が小学生の頃ですから、もう三十年くらい前のこと、近くの鉱山跡へ社会科見学に行きました。集まった子どもたちに、かつての鉱山関係者でしょうか、ひとりの男性が鉱山の歴史を語ってくれたのです。その方はひとりで、…
クラーク巴里探偵録 (幻冬舎文庫) 作者: 三木笙子 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/02/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 来月6日に幻冬舎さんから新刊を出していただきます。
私好みの美男子を出したくて小説を書いているようなものですが、まさか「イケメン」と形容するわけにはいかず、どんなふうに書いたら説得力があるか勉強しよう、というのが今日のテーマです。手元にある小説から選んだのですが、たまたま全員男性作家でした…
先日、遅番だったのですが、いつも通りに出勤しました。「まーた遅番忘れて朝から来たのかよ」という同僚たちの視線が痛かったので、